海外に住むお友達は、日本に帰ってくるといつも「卵かけごはんが食べたい!」と言います。日本はすごく卵の安全性が厳しい国なので、生で食べられるのですが、ほとんどの海外の国では非常に難しいのです。そういえば名作映画『ロッキー』の中で生卵を飲むシーンがあったのですが、主演のスタローンは卵を飲むシーンのギャラ(出演料)だけ上乗せで請求したとか!
さて、そんな日本で卵を選ぶ場合には、新鮮で殻に傷のないものを選びましょう。古い卵や保存が悪い卵は、サルモネラ菌が原因で食中毒になったりします。
とはいうものの、どんなふうに見分けたらよいでしょう。まずは賞味期限の表示の新しいものを選ぶことが重要です。目安としては生まれてから7日以内の卵を選ぶこと。賞味期限が分からない場合は、卵に光を当てて透かしてみましょう。卵の殻の中にある空洞の部分が8mm以内のものなら大丈夫です。水がある場合は、水に卵を入れてみましょう。新しい卵は水に沈み、古い卵は水に浮いてきます。割った時に、新しい卵は黄身が盛り上がり、古い卵は全体的にぺったりと広がります。匂いをかいで異臭がしたら危険です。
どちらにしても安全のため、お年寄りや子ども、体力が低下している人は卵を生で食べない方がよいでしょう。ちなみに卵を保存するときはカラのとがった方を下にすると長持ちします。